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昭和天皇と戦争
 

 
価格:¥2940-[税込]
 
■皇室の伝統と戦時下の政治・軍事戦略■ピ-タ-・ウエッツラ-■森山尚美■原書房■2002年11月発行年月:2002年11月 ページ数:407p サイズ:単行本 ISBN:9784562035731 ウエッツラー,ピーター(Wetzler,Peter)歴史学者。1943年米国生まれ。米国で教育を受けたのち日本に留学して、日本語と日本史、さらに、東北大学で日本思想史を学ぶ。その後、カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得(平安朝の文人についての研究)。現在はドイツのルドヴィヒスハフェン州立経済大学教授、同大学東アジアセンター所長森山尚美(モリヤマナオミ)1947年、静岡県生まれ。東京外国語大学英米語科卒。外資系企業勤務等を経て、1978年よりフリー、ビジネスとジャーナリズム関係の翻訳および通訳を経て、現在は、ノンフィクションの翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 天皇の行動を解く鍵/第2章 帝国海軍作戦計画と天皇/第3章 パールハーバーと意思決定/第4章 東条と天皇-相通ずる政治的信条/第5章 科学主義、歴史、儒教-天皇が受けた教育/第6章 古代の制度と外国文化-近代向けの新解釈/第7章 ヒロヒトの最初の助言者-牧野伸顕/第8章 結論 日本的意思決定のプロセスの中で昭和天皇と政治家・軍人たちの果たした役割を解明。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史

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